371: 名無しさん@おーぷん 2019/02/16(土)18:37:26 ID:RM5
一昔前の映画を見ていたら主人公の職場がタバコの煙だらけで、「今じゃ有り得ないねー」と夫と談笑して、思い出した中学校時代の話。

私の母校には、普段生徒は使用しない教員用休憩室があり、そこは休憩室とは名ばかりの喫煙ルームと化していた。



引用元: ・何を書いても構いませんので@生活板72


主に男性教員が頻繁に吸いに行っていて、たまに用事があって教員を呼びに行くと扉から煙がモワッと出てきて咳き込みそうになった。
生徒の間では「スモーク部屋」と呼ばれており、教員を探していると「今スモーク中だよ」とか、教員がタバコ臭いと「先生スモークに行ってたでしょ」などという会話が日常的に行われていた。
そして、有り得ないことにスモーク部屋の掃除は生徒がしなければならなかった。そこの担当になると「制服が臭くなる!」と皆悲鳴を上げつつ、煙い部屋を咳き込みながら吸い殻なども含めて嫌々掃除していた。

当時生徒会長だった私は、このスモーク部屋の存在に憤っていた。廃止するのは先生が可哀想かなと思ってたけど、
生徒が煙に接しないよう、もう少し奥まった場所にするとか、時間を制限するとか、少なくとも生徒に掃除をさせるのは絶対やめてほしい!と考えていた。
しかしそれを周囲に呼びかけると、生徒会員にも友達にも親にも、「そんな張り切らなくても…」「先生にだって息抜きが必要でしょ」「3年になればあそこの掃除担当はなくなるから大丈夫だよ!」などと
口々になだめられてしまった。生徒会長になって張り切りすぎてる痛い人と言わんばかりの扱いだった。

生徒会顧問の教員に至ってはスモーク部屋の常連だったせいか、そんな余計なこと考えてないで日常業務をコツコツやれと怒鳴られてしまった。
そこで、周囲は頼れないと割り切り、受動喫煙などについて自分なりにまとめた資料を携えて、校長室に特攻した。
副流煙がいかに健康を損なうか、生徒の成長を守る施設でこんなことがあってはならないと、肺癌で他界した祖父の例なども挙げて訴えたが、
「よく調べてて偉いけど、施設のことは生徒が口出しできる範囲ではない。越権行為っていう言葉の意味も調べてみよう。」などと言われてしまった。

後で生徒会顧問や担任がお叱りを受けたらしく、皆に激しく説教され、学校に文句あるなら生徒会長を辞めろとまで言われ、親にまで連絡され、かなり凹んでもうそれ以上主張出来なくなってしまった。
その後学校は休まず行き続けたけど、保健の授業や講話で喫煙の話が出るたびに、じゃああなた達がしていることは何なの?と学校に対する不信感が募って、毎日が苦痛だった。

今振り返るとコミュ力がなかったなと思う。もっと上手く周囲を巻き込めば軽くあしらわれることも無かったなと。
今は会社で中間管理職をやってるけど、筋の通った主張を既存の価値観にとらわれて棄却しないよう、どんな立場でも相手の話をしっかり聴くよう心掛けている。
書き始めたら当時の鬱憤が蘇ってきて、ネチネチした長文になって失礼。



376: 名無しさん@おーぷん 2019/02/16(土)21:38:22 ID:hG7
>>371
>「よく調べてて偉いけど、施設のことは生徒が口出しできる範囲ではない。越権行為っていう言葉の意味も調べてみよう」

もし、これを言った校長が今も生きていて、同窓会何かであなたがこの校長に会う機会があったら、
「先生、あのとき言われた通り調べてみましたが、越権行為をしでかしたのがやっぱりあなたのほうでしたねw」と言ってやるといいでしょう。



377: 名無しさん@おーぷん 2019/02/16(土)21:52:04 ID:ume
>>371
それ、A日新聞の読者投稿欄で喜ばれそうな内容だねwww